2020年1月6日月曜日

3学期始業式

あらためまして,新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

さて,12日間の冬休みが終わり,子どもたちが可知小学校に元気に笑顔で戻ってきました。


















始業式は,いつものように静かで落ち着いた雰囲気でした。子どもたちが,今年も頑張ろうと思っているのが伝わってくるような気がしました。




「今年の干支は『子(ねずみ)』。植物の種の中で新しい命が生まれ始めるという意味で,『新しい何かが始まる』ということで,新しい目標をもってがんばってほしい。目標は立てるだけではダメで努力することが大切です。努力して目標が達成できれば嬉しいし,自信にもなります。しかも次につながります。そして,みんながもっている『夢』を叶えることになります。努力を続けることは難しいですが,校長先生は応援しています。」と校長先生からお話を頂きました。

この3学期から可知小学校の仲間になるお友達の紹介もありました。みんなよろしくね!







週番の先生からは,新しい年を気持ちのよいあいさつから始めてほしいということで,あいさつのめあてについてお話がありました。 
 
 
 



ねずみ年生まれの長所は,一説によると,「柔和で明るい性格をしていて,いつも穏やかでにこにこ笑顔を浮かべているので,人から好かれやすいという特徴があります。また,穏やかで我慢強いという特徴もあります。忍耐力があるため,勉強や習い事,仕事などもきちんとこなすことができます。非常に几帳面であるという特徴ももっています。ものごとがきちんと整理された状況を好み,混乱や無秩序を嫌うという傾向があります。几帳面で努力家なことから,与えられた仕事や課題は必ずこなすようこころがけています。立てた目標は達成するまで投げ出さず,日課もさぼらずきちんとこなします。倹約家で財布のひもが固いというのも,子年生まれの人の特徴に挙げられます。無駄遣いを好まず,余計な出費をすることはありません。」と言われています。全てが当たっているわけではありませんが,ねずみ年生まれのみなさん,長所をいかして成長してくださいね!