10年前に岡山市が政令指令都市になった記念に、その年の6年生に劇団四季を観背手揚げよう、ということからスタートして10年。岡山市が、6年生への卒業プレゼントとして、毎年企画してくれています。
今年のタイトルは『ガンバの大冒険』です。
子どもたちに感想を聞いてみると、
「泣きそうじゃった。」というような子どももいました。そのほかにも、 「くじけず、勇気をもって戦うストーリーに感動しました。」
「自信をもって挑むことの大切さを知りました。」
「劇団の人が一生懸命に観客に伝えようとしていたことに感動した。」
「ダンスや音楽の迫力に圧倒されました。」
「場面や動きに合った歌やBGMがすごかった。」
劇を観たみんなが、感じたことがあることと思います。
6年生の時に、劇団四季を見たこと、きっと覚えていることでしょう。