2019年10月15日火曜日

鑑賞教室

今日,鑑賞教室がありました。「LARGO(ラルゴ)」のみなさんに来ていただき,プロのバイオリニストやピアニストによる演奏と美しい歌声を披露していただきました。





特に,高い声をいかしたソプラノ歌手の生の美しい声には,その声量とともに,子どもたちの大きな瞳がくりくりと輝いていました。




『子犬のワルツ』(ピアノ),『愛のあいさつ』(バイオリン)など,生演奏なのですが,可知小学校の体育館いっぱいに,本当に心地よい音色が響いて,心が癒やされました。



バイオリンの音色は,普段は生でなかなか聴くことができないのですが,間近で聴くと,本当に美しい音色でうっとりしました。子どもたちみんなもピアノ伴奏で『パプリカ』を歌いました。みんな笑顔でした。













まさに「芸術の秋」を感じた瞬間でした。