5年生が,総合的な学習で,「命を守るためにはどんなことが大切か」というテーマで学習しました。岡山市危機管理室より講師の先生2名をお招きし,リアルな事例をまじえながら,話を聞きました。
「教室で、地震や津波が起きた時の身の守り方」
「休み時間、さまざまな場所で過ごしている時に地震や津波が起きた時の身の守り方」
「自分の家で、地震や津波が起こったときの身の守り方」
「友だちの地区に遊びに行った時に地震や津波が起こったときの身の守り方」など,さまざまなシュミレーションをもとに防災に対する知識を高めました。
しかし、実際の地震や津波は、自分たちが想定した以上のタイミングでくるかも知れません。特に,西日本豪雨災害をはじめ,今年の以上気象による?天候不順や災害は,今や人ごととは思えませんね。
ですから,臨機応変に柔軟に大人も子どもたちも動ける力を今後はつけていかなくてはいけないと思いせんか?
今を見つめる,貴重な学習となりました。