今年は,劇団かかし座においでいただき,影絵の劇を鑑賞しました。

PART2の「HAND SHADOW SHOWとワークショップ」では,手と体だけでいろいろな動物の影ができるのテクニックを教えてもらいました。実際に代表の子どもたちが手影絵にチャレンジしてみました。子どもたちはなかなか器用ですね。みんな上手に影絵ができていましたよ!

(あらすじ)
「遠い遠いどこかの国で,雨が降らずに困っている村があった。そこには,なんとかして村人の役に立とうとする勇気ある少年がいた。名前はシュト。シュトは村の古くからの言い伝えを信じ,雨を降らせるドラゴンを探す旅に出る・・・・・・・・・・・・」
影絵の劇と役者さんの迫力のある表現力に,子どもたちは終始観入っていました。

下学年と上学年に分かれ,1時間ずつのステージでした。どの学年も聴き方が素晴らしかったです。きっと劇団員の方々も気持ちよく演じることができたことでしょう。
さすが,可知っ子です。